初日はまだつぼみ～中央公園で「桜まつり」が始まりました(4/24)

初日はまだつぼみ

中央公園で「桜まつり」が始まりました

「桜まつり」始まった中央公園４月２４日

ふくらんできた桜のつぼみ（中央公園、４月２４日撮影）

桜の名所として知られている北秋田市中央公園の「第５９回桜まつり」が４月２４日（土）から始まりました。

北秋田市観光協会主催による桜まつりの開催期間は４月２４日（土）から５月３日（月）までの予定となっています。期間中は、民謡歌手などが出演するステージイベントが行われるほか、観光関係者をはじめ市民が桜の下で親睦を深める「桜を観る会」なども開かれます。また、桜のライトアップが２０日から実施されており夜桜も楽しめます。

開会初日となった同公園の桜の開花状況はまだ「つぼみ」で、肌寒い天気のなか人出はまばらでしたが、正午からの開会イベントーがはじまると、ステージ前に集まりショーを楽しんでていました。

市内の桜の開花は寒さの影響でもう少し先のようですが、連休には満開になると予想されます。

中央公園の桜は、ソメイヨシノを中心に、ヤマザクラ、シダレザクラなど約１千本といわれ、北側の芝生広場と西側の散策路・通称「チェリーロード」の両側ほか、中央の堤を囲む道路沿いに植栽され、水辺とのコントラストが淡紅色の花をいっそう際立たせてくれます。 また、松栄集落や翠雲公園（合川）、慶祝公園（坊沢）、阿仁河川公園（阿仁）など桜の見所が市内にはたくさんあります。この連休中には、ぜひ一度市内の桜もお楽しみください。

桜まつりのお問合せ

北秋田市観光協会TEL:0186-62-1851