2010年04月26日
コンテンツ番号2039
市斎場へ煎茶1年分を寄贈
(株)ジェイエイ大館北秋田葬祭センター
株式会社ジェイエイ大館北秋田葬祭センター(佐藤清孝代表取締役社長)の関係者が4月26日、市役所を訪れ、市斎場へ煎茶1年分を寄贈する目録を津谷市長に手渡しました。
この日訪れたのは、佐藤社長と長岐正志センター長の2人。同センターの煎茶寄贈は、旧鷹巣町時代から毎年行われており、今回は、市の鷹巣斎場と清幸苑斎場の2施設において、1年間に使用する煎茶約28キログラム分を寄贈しました。
佐藤社長と長岐センター長は、「斎場をご利用するご家族の皆さんは、様々な面での気遣いにお疲れでしょうから、斎場で利用するお茶の心配をしなくてもいい様にして、少しでも気持ちの軽減になればと寄贈を続けている」と述べました。
寄贈に対し津谷市長は、「毎年、斎場へ煎茶を寄贈していただき、ご家族や参列される方々に対しての心遣いに感謝します」とお礼を述べ、長年にわたる市斎場への煎茶寄贈に対し佐藤社長に感謝状を贈呈しました。