2010年02月17日
コンテンツ番号7679
合川庁舎にAEDが設置されました
県内の各市町村に災害救護資器材の整備を行っている日本赤十字社秋田県支部が2月17日、合川庁舎にAED(自動体外式除細動器)1台を寄贈しました。
これは、同支部が災害救護事業の一環として行っているもので、昨年度は災害救援車1台、移動炊飯器1台、AED2台が市に配備されています。
贈呈には、同支部事業推進課の碇谷壽朗課長らが同庁舎を訪れ、「非常時の救護に役立ててほしい」と、合川総合窓口センターの藤嶋一夫センター長にAEDを手渡しました。
贈呈されたAEDは、必要な時すぐ使えるようにと庁舎入口に設置されました。
(2010.2.17)