2011年12月22日
コンテンツ番号9571
審査員特別賞を受賞
(2011.12.22)
AAB秋田朝日放送の岡部和美取締役らが12月22日(木)、市役所を訪れ、津谷市長に「あきたふるさと手作りCM大賞2011」の審査員特別賞を授与しました。
あきたふるさと手作りCM大賞は、AAB秋田朝日放送の主催で、秋田県内の自治体が手作りで30秒間のCMを作成するもので、今年が第9回目。参加した中から最優秀賞には副賞として、スポットCM年間365本、優秀賞が100本、特別賞が50本、参加賞が20本それぞれAAB秋田朝日放送から放送されます。
北秋田市はこれまでに第3回大会から参加し、2005年にAAB賞、2006年に最優秀賞を受賞しています。2011年のテーマは「地元・地域が元気になるCM」で県内22団体が参加しました。北秋田市は市商工会青年部にCM制作を依頼し、「根子番楽〜古の鼓動を今に伝える〜」で参加。11月23日の審査会では5年ぶりの受賞となる審査員特別賞を受賞しました。
はじめに、岡部和美取締役が「審査員からもお褒めの言葉をいただき特別賞としてCMが50本流れることになります。来年も是非お願いしたい」などと述べ、津谷市長にトロフィー、CM制作を担当した永井昌孝さん(市商工会青年部)に副賞の目録を手渡しました。
津谷市長は「北秋田市もどんどんおもてに打ってでようと思っているので大変うれしい」などとお礼を述べました。
また、永井さんは今年のCMについて「今年はスタッフも若く、見てみたい、行って見たい、いろんなところを勉強してみたいということから取り組み、1度は行って見たいと思い初めて根子番楽を取り上げました」などと述べました。