2019年02月18日
コンテンツ番号3011
市民ふれあいプラザを中心としたにぎわいづくりについて協議
市民ふれあいプラザにぎわいづくり委員会が、2月18日(月)に市民ふれあいプラザ大研修室で行われ、さらなるにぎわいづくりに向け活発な意見交換が行われました。
市民ふれあいプラザにぎわいづくり委員会は、同施設の運営の審議及び同施設を中心としたにぎわいづくりを図ることを目的としており、主に運営状況の妥当性の審議、不適切な点又は改善すべき点等の意見の具申、にぎわいづくりの方向性の提案などについてを協議します。委員は、学識経験者や鷹巣銀座通り商店会長、商工会、高校生などの13人で構成され、任期は2年以内となっています。
この日は、はじめに津谷市長が委員一人一人に委嘱状を交付し「おかげさまでコムコムの来館客数は、今年1月末時点で75万人を突破した。年間約25万人という集客能力は大成功であると認識している。その反面、当初の計画を超えた利用率により利用上の新たな問題も起きているうえ、多数の来館者の割に中心市街地への十分な波及効果も表れていない状況。本日は、より良い施設の運営と魅力的なまちづくりがなされるよう、皆様から忌憚のない活発な意見を期待する」などとあいさつ。このあと、市長の指名により委員長に濱田純さんが選任されました。
委嘱状交付式のあと、引き続き今年度1回目の委員会が行われました。 懸案事項である「予約開始時期」「利用回数の制限」「部屋の大きさに対する利用人数の制限」「ホールの清掃」「営利・非営利の取り扱い」「ねまーる広場の利用対象及び利用時間」について協議が行われました。このうち、予約の開始時期については、「現在3か月前の1日から予約可能となっているが、先着順のため予約合戦の状況。募集日を決めて抽選にしたらどうか」などと提案がなされました。
北秋田市民ふれあいプラザにぎわいづくり委員
番号 | 氏名 | 所属等 |
---|---|---|
1 | 濱田 純 | 秋田大学北秋田分校長 |
2 | 石郷岡 修一 | 北秋田市芸術文化協会長兼鷹巣支部長兼事務局長 |
3 | 高坂 一雅 | 遊地祭プロジェクト代表 |
4 | 小塚 光子 | 認定こども園しゃろーむ園長 |
5 | 佐藤 フサ | 鷹巣地区婦人会会長 |
6 | 佐々木 大 | 銀座通り商店会会長 |
7 | 長岐 直介 | 公民館運営審議会会長 |
8 | 村上 京子 | K Planning代表 |
9 | 山野内 キミ子 | 鷹巣地区消費者の会会長 |
10 | 大高 俊美 | 北秋田市商工会事務局長 |
11 | 岩本 瑠衣 | 秋田北鷹高校 |
12 | 大高 さくら | 秋田北鷹高校 |
13 | 堀内 麻未 | 秋田北鷹高校 |