2011年11月14日
コンテンツ番号9534
昨年の雪辱を果たす
(2011.11.14)
北秋田市消防署阿仁分署の小坂重人司令補が11月14日(月)、市役所を訪れ、虻川副市長に第8回日本マスターズ柔道大会の90級(40〜44歳)での優勝を報告しました。
第8回日本マスターズ柔道大会が11月5日・6日に千葉県勝浦市で開催され、小坂司令補は前年の新潟大会に引き続き今年も出場。年齢別体重別個人戦40歳〜44歳クラスの90級で見事に優勝。決勝では昨年の決勝で敗れた選手から大内刈りで技ありを取り、雪辱を果たしました。
また、小坂司令補は同クラスの無差別級にも出場し3位の好成績を収めました。
小坂司令補は「昨年は新潟で負けたのが悔しく、今回は職場の方でも協力、理解をしていただき出場して優勝できました」と虻川副市長に報告ました。
報告を受け、虻川副市長は「明るい話題でうれしい。北秋田市消防本部のゼッケンを背負い、市のいい宣伝にもなります」などとお祝いのことばを述べました。
また、小坂司令補は「勝ち負けは後からついてくるものですが出られる間は出続けたい」と今後の意気込みを述べました。