2020年03月18日
コンテンツ番号9542
チームが息を合わせて挑戦
(2011.11.18)
北秋田市ながなわとび大会が11月18日(金)、合川体育館で開催され、参加した各チームが息を合わせながら記録に挑戦しました。
この大会は、北秋田市の生涯スポーツの一環として市民の健康増進と体力づくりを目的に合川地区スポーツ推進委員会(工藤清一委員長)の主催で開催されているもので今年で14回目となります。
今年は合川地区のほか鷹巣地区からも3チームが参加し、小学生から大人までの9チームが挑戦。1チーム14人の内、2人のまわし手が10mのなわを回し、10人が3回跳んで多く跳んだ2回の合計数を競うルールで行われました。
開会式では、工藤委員長が「今日は多数のみなさんの参加をいただき感謝いたします。競技では日頃の練習の成果を存分に発揮して、1回でも2回でも多く跳び心地良い汗をかいていただきたい」とあいさつ。
このあと、保護者や各チームが見守る中、1チームずつ競技に入りました。それぞれのチームは、回し方や並び方を工夫しながら息を合わせて挑戦。1回目より2回目、2回目より3回目と回数が増える度に歓声が上がり、参加した各チームが楽しみながら心地良い汗を流しました。
大会の結果、1回の記録ではこの日の最高128回を跳びんだ上杉Aチームが合計193回で昨年に引き続き優勝、2位に上杉Bチーム、3位に合川駅前親と子の会が入賞しそれぞれトロフィーが授与されました。