2011年11月20日
コンテンツ番号9541
子どもたちが秋田のトップスポーツ選手と交流
(2011.11.20)
Enjoy Sports 2011 inきたあきた(エンジョイスポーツ2011インきたあきた)が11月20日(日)、北秋田市合川体育館で開かれ、小学1年から3年生までの子どもたち約40人が秋田のトップスポーツ選手とスポーツで交流を深めました。
このイベントは、秋田県スポーツ立県に宣言に基づき、スポーツで秋田を元気にすることを目的にし、多くの県民にスポーツの楽しさを知ってもらおうと秋田県が昨年度から行っている事業で、今年度は、大仙市、男鹿市、北秋田市の3会場で行われました。
秋田のトップスポーツ選手として参加したのは、日本フットボールリーグに所属するブラウブリッツ秋田から2人、トップイーストリーグに所属する秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブから3人、バドミントン日本リーグ1部に所属する北都銀行バドミントン部から5人の計10人。
開会式では、トップスポーツ選手一人一人が紹介されたあと、ブラウブリッツ秋田の今井大悟選手は「今日は楽しんでいい汗をかきましょう」、秋田ノーザンブレッツの松渕真哉選手は「今日はみんな使ったことのない丸くないボールで遊びましょう」、北都銀行バドミントン部の村山祐美選手は「バドミントン一緒に楽しくケガしないようにがんばりましょう」などと、それぞれのチームを代表してあいさつしました。
子どもたちは3つのグループに分かれ、サッカーではボールのパスやシュート、ラグビーでは相手の交わし方やタックル、バドミントンではシャトルの打ち方を、各トップスポーツ選手の指導を受けながら楽しく体験していました。
「Enjoy Sports 2011 inきたあきた」参加選手
ブラウブリッツ秋田
- 長谷篤コーチ
- 今井大悟選手
秋田ノーザンブレッツ)
- 松橋寛則選手
- 松渕真哉選手
- 小田部幸記選手
北都銀行バドミントン部
- 三好奈緒選手
- 小森美鈴選手
- 内井祐花選手
- 穴井友喜選手
- 村山祐美選手