2011年11月27日
コンテンツ番号9545
まなぼう、あそぼう、つたえよう
(2011.11.27)
生涯学習フェスタが11月27日(日)、市中央公民館で開かれ、訪れた市民らが多彩なイベントを楽しみました。
同フェスタは、各種公民館講座などで学習した成果を地域に還元し、今後の活躍につなげていくことを目的に市生涯学習課が開催しているもので、今回で2回目。
今回の同フェスタは、チョこぼら(チョっと公民館でボランティア)プロジェクトの第2弾として行われ、同プロジェクトの第1弾は前日の11月26日に交流センターで「ふるさとの未来・再考!」フォーラムとして、秋田大学の学生や秋田北鷹高校の生徒らが内陸線をテーマに情報発信をしています。
開会式では、生涯学習課の齋藤彦志課長が「今日はボランティアの皆さんによって様々なコーナーが準備されていますので、好きな事や体験したことないコーナにも挑戦して、1日を楽しく過ごしてください」などとあいさつ。
今回準備されたコーナーは、市生活支援センターささえの「ともだち楽校」、指編みで小物を作る「ニットdeホット」、ロシア語や中国語などにチャレンジする「外国語であそぼう」、将棋や囲碁の名人に挑む「名人に挑戦」、ろうそくを再利用してキャンドルを作り被災地に贈る「キャンドルハート」、新聞紙を再利用したエコバックを作る「エココーナー」、みそつけたんぽを作る「手作りきりたんぽ」の各体験コーナほか、まちなかトーブ出張喫茶、ロシア大使館御用達の黒パン販売、おにぎりやお餅の販売コーナーなど計10コーナ。
ステージ発表では、公民館講座「母と子のわくわく広場」から「ちびっ子ハイハイ競争」、おはなしピッコロの紙芝居、リズムであそぼうミュージック・ケア、ヒップホップダンス講座、ゴスペル講座が日頃の成果を発表しました。