2011年09月01日
コンテンツ番号9489
ウオーキングで健康増進
(2011.9.1)
今年の北秋田市民ウオークの3回目となる「杜のウオーク」が9月1日(木)、県立北欧の杜公園で行われ、市民ら約100人が参加して健康の維持と増進に努めました。
ウオーキングは、歩く距離や歩数、時間などを計り運動量や消費カロリーを管理することにより健康の維持や増進につながります。近年健康に対する関心が高まるなか、生活習慣病などの予防や対策のための手軽な運動としてウオーキングは推奨されています。
「杜のウオーク」は、「北秋田市民ウオーク」の一環で市民の健康の維持・増進のため運動やスポーツ活動に対する機運を高めるとともに、ウォーキングを通して地域や社会全体で健康づくりに取り組み生活習慣病の予防にもつながるよう開催されました。
この日は、前日の雨の天候も回復し、参加者が公園内のパークセンター横の広場に集合。開会式で吉田喜代志健康推進課長が「この公園は皆さんが知ってるとおりいろいろ楽しめる場所があります。冬は歩くスキーも行っており、今日はそのコースを使ってウオーキングのコースを作っていますので十二分に楽しんでください。蒸し暑くなってきましたので体調に気をつけて水分補給をしながら頑張って下さい」などとあいさつ。
このあと参加者らは、けがをしないようモーニングストレッチで体をほぐしたあと、自身の体力に合わせて4キロコースと8キロコースに分かれて、パークセンター前をスタートしました。広大な北欧の杜公園のジョギングコースや散策路を軽快なウォーキングで気持ちのいい汗を流しました。その後、参加者は広場で昼食をとりながら、普段の健康管理の情報交換などをして、親睦を深めていました。
平成23年度の北秋田市民ウオーク 今後の予定
10月7日(金) くまげらウオーク(森吉地区、森吉山ダム周辺)