2011年08月16日
コンテンツ番号4003
津谷市長が北秋田市をPR
(2011.8.16)
東京都三鷹市にある「東日本応援ショップ」を8月16日(火)、津谷市長が訪問し、北秋田市をPRしました。
同ショップは、三鷹市の第三セクターである「株式会社まちづくり三鷹」が東日本大震災による被災地を応援しようと7月28日から平成23年3月末までの期間限定で開設しているアンテナショップで、現在、三鷹市と姉妹都市及び友好都市の関係にある7つの自治体が出店しています。
北秋田市では、旧鷹巣町時代のホークスサミットの縁で、現在も三鷹市と災害協定を結んでいるなど交流があり、市内の5つの団体から約50種類の商品を出品しています。
同ショップは、駅前からすぐという立地条件の良さや、都会では手に入りにくいものが簡単に手に入るということから、来客数も増えているとのことで、都会に住んでいる方々のニーズにあった商品を提供できるよう情報交換を行いながら、北秋田市を売り込みました。
市では、10月開催の三鷹わくわくフェスタへの参加も予定しており、先月から出店している板橋区のハッピーロード大山商店街とれたて村とあわせて、今後もより積極的なPRを行って行くことにしています。