2011年07月11日
コンテンツ番号3971
全県大会で優勝し、全国大会へ
(2011.7.11)
秋田県少年少女陸上競技大会で優秀な成績を収めた綴子小学校(佐藤朗校長・児童数140人)の陸上部の児童らが7月11日(月)、市役所を訪れ、津谷市長に県大会優勝と全国大会の出場を報告しました。
7月3日に秋田市の八橋陸上競技場で行われた秋田少年少女陸上競技大会で綴子小の成田萌(もえ)さん(5年)が100m14.秒23で優勝、藤田正由加(まゆか)さん(6年)が800m2分28秒15で優勝しました。成田さんは全国大会、藤田さんは蔵王坊平全国ジュニア駅伝の県選抜チームのメンバーと出場にすることになりました。
この日は、佐藤校長をはじめ日沼統生監督、成田さんと藤田さんが来庁。はじめに、日沼監督が全県大会の結果を報告しました。
津谷市長は報告を受け「暑いので、体調管理に気をつけ、いつもの実力をだして気持の上でも負けずに頑張ってきてください」などとお祝いと激励をしました。
成田さんは「県大会では中間で伸びたことが良かった。全国大会ではスタートダッシュを早くして中間をもう少し早くしてゴールを駆けぬけたい」、藤田さんは「県大会では2週目のタイムを落とさずにできたことが良かった。蔵王の駅伝では、中学生とともに走るので迷惑をかけずに自分のベストを出したい」などと全国大会に向け抱負を語りました。
蔵王坊平全国ジュニア駅伝は8月7日に山形県上山市の蔵王高原坊平クロスカントリーコースで、全国小学生陸上競技交流大会は8月26・27日に神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催されます。