2011年07月29日
コンテンツ番号3947
四季美湖で利用してほしい
(2011.7.29)
北秋田市建設業協会の北林一成会長が7月29日(金)、市役所を訪れ、簡易トイレを四季美湖で利用してほしいと津谷市長に目録を贈呈しました。
同協会では、今年度完成する森吉山ダム(四季美湖)のイベントや周辺整備に活用してもらうため、簡易トイレ(洋式・簡易水洗と小専用・簡易水洗それぞれ1台)を寄贈することになり、北林会長が津谷市長を訪問。
はじめに、北林会長が「ダム湖周辺整備を市で行うということで、何かお手伝いできないかと協会で相談し、トイレを寄贈させていただくことになりました」と津谷市長に目録を贈呈しました。
寄贈にあたり津谷市長は「いつも内陸線の支援や冬の除雪、水害などに地元の協会としてお力添えをいただき感謝しています。われわれも皆さんの力に応えられるよう頑張って行きたい」などとお礼を述べながら「四季美湖は効果的に整備し、イベントだけでなく奥森吉を活かすためのPRを含めた活用ができれば。地域の方々にも活力を与えられれば」などと話しました。
また、北林会長は「協会は会員数も減っていますが、社会貢献をしながら、建設業は町医者のようにいざというときに直ぐ近くにいて、住民の生活を守るようしていきたい」などと述べました。
寄贈されたトイレ2台については、様田地区周辺に配置する予定です。