2011年06月23日
コンテンツ番号3915
市斎場2施設に煎茶を寄贈
(2011.6.23)
株式会社ジェイエイ大館北秋田葬祭センター(佐藤清孝代表取締役社長)の関係者が6月23日、市役所を訪れ、市斎場へ煎茶1年分を寄贈する目録を津谷市長に手渡しました。
この日訪れたのは、佐藤社長と長岐正志センター長の2人。同センターの煎茶寄贈は、旧鷹巣町時代から毎年行われており、今年が9回目。市の鷹巣斎場と清幸苑斎場の2施設において、1年間に使用する煎茶約15キログラム分を寄贈しました。
佐藤社長と長岐センター長は、「斎場をご利用するご家族の皆さんは、供物など準備する物も多く、様々な面での気遣いで疲れているので、こういったお茶の準備等、ちょっとした物が忘れがちになる。この寄贈により利用する方々の負担が少しでも軽減されればと思っています」と述べました。
寄贈に対し津谷市長は、「毎年、斎場へ煎茶を寄贈していただきありがとうございます。斎場をご利用されたご家族からも感謝の弁を頂いていますし、市としても皆さんのお心遣いに感謝します」などとお礼を述べました。