2019年01月20日
コンテンツ番号2993
力振り絞り果敢にゴールを目指す
(2019年1月20日)
第18回あきた北空港学童クロスカントリースキー選手権大会(北秋田市スキー連盟主催)が、1月20日(日)に大館能代空港ふれあい緑地クロスカントリースキーコースで行われ、市内外の小学生が各種目で日頃の練習の成果を競い合いました。
大会は、全日本小学校選抜スキー大会秋田県予選も兼ねていることから、北秋田市内をはじめ大館市や鹿角、小坂町のほか湯沢市などから児童191人がエントリーし、1年から6年までの男女個人種目と学校対抗リレーでそれぞれ熱戦を繰り広げました。
この日は、朝から雪が降り、あいにくのコンデション。選手たちは、出走時間に合わせて入念にウオーミングアップをしたり、ワックスの適合を確かめたりしながら次々にスタートしました。コース沿いに集まった家族や友人からの声援を受け、力強い走りで果敢にゴールを目指しました。
また、学校対抗リレーには男子13チーム、女子12チームが参加。大勢の家族やチームメートらがスタートやゴール地点、上り坂などの勝負所に陣取り、自チームの選手に大きな声援を送っていました。