秋田北鷹高校スキー部激励費贈呈式

2019年01月25日

コンテンツ番号2991

全国大会での活躍を期待

（2019年１月25日）

秋田北鷹高校スキー部激励費贈呈式（１月25日、同校）

大会への決意を表明する門脇選手

秋田北鷹高校スキー部（青山仁校長・古矢勝久監督）の激励費贈呈式が、１月25日（金）に同校で行われ、スキー部後援会（津谷永光会長）と教育振興会（小塚重光会長）、スキー部OB会（山本敏明会長）から激励費が贈られ、選手が全国大会での活躍を誓いました。

スキー競技のインターハイは２月８日から12日まで鹿角市で、国民体育大会は同14日から17日まで北海道札幌市で開催されます。同校から選手とマネージャーを含め男子９人、女子５人が出場します。

この日の激励費贈呈式では、出場選手の紹介に続き、スキー部後援会の北林丈正副会長、教育振興会の小塚重光会長、スキー部OB会の加藤徳良副会長から選手の代表者に激励費が手渡されました。

このあと、北林副会長が「秋田北鷹高校スキー部は、毎年全国の舞台ですばらしい活躍を見せている。これまで厳しい練習を積んできたと思うが、自分の力、伝統の力を信じて頑張ってもらいたい」、小塚会長は「秋田北鷹高校のスキー部には、地域の方々から全国大会出場が目標ではなく、全国大会で上位に入賞してほしいという願いがある。そのプレッシャーに負けることなく、全国の仲間とともに精いっぱい力を発揮してほしい」、加藤副会長は「OB会は、これからも皆さんを末永く支えていく。皆さんの活躍を期待している」などとそれぞれ選手を激励し、全国大会での活躍に期待を寄せました。

最後にスキー部を代表して門脇匠さんが「私たちスキー部は、インターハイ優勝を目標に練習を重ねています。支えてもらっている方々への感謝の気持ちを忘れずに上位入賞を目指して頑張ってきます。応援をよろしくお願いします」と大会への決意を述べました。

出場選手は次のとおりです。