2011年04月05日
コンテンツ番号3864
地域の安心と安全を
(2011.4.5)
北秋田市防犯指導員委嘱状交付式が4月5日(火)、市交流センターで行われ、津谷市長が防犯指導員一人一人に委嘱状を交付しました。
北秋田市防犯指導員は、市の防犯活動を効果的に行い犯罪及び事故のない明るい社会づくりを推進するため、警察機関や防犯協会等と緊密な連携を図り、犯罪等の未然防止のための防犯指導などを行っています。
交付式では、始めに津谷市長が指導員一人一人に委嘱状を交付。続いて、指導員で組織する指導隊の隊長に畠山東さんが任命され、津谷市長が隊長辞令を交付しました。
この後、畠山隊長が、三浦文幸さん(合川地区)、戸嶋昭彦さん(森吉地区)、安保正義(阿仁地区)さんの3人に副隊長辞令を、斉藤一志さん(鷹巣地区)、相馬勇一さん(合川地区)、吉田英昭さん(森吉地区)、梅井繁司さん(阿仁地区)に班長の辞令をそれぞれ交付しました。
指導員委嘱にあたり津谷市長が「日頃皆さんは仕事を抱えながら、防犯指導員としての役割を果たしていただき感謝を申し上げます。皆さんの活動は、地域に安心と安全を与えていたぎき、北秋田市に犯罪のない地域を作る活動に敬意を表します。北秋田市を日本一安心で安全な町にするため皆さんの活躍が期待されます。健康に十分留意し、日頃の活動に励んでいただきますようお願いします」などと激励しました。
今回委嘱された防犯指導員は、畠山隊長を含め42人で任期は2年です。