¥ひまわりの家20周年記念イベント

2012年10月28日

コンテンツ番号2255

ミニコンサート、歌謡ショー等で賑わう

（2012.10.28）

ひまわりの家20周年記念イベント（10月28日・ひまわりの家体育館」）

大野台老人福祉総合エリアひまわりの家の20周年記念イベントが、10月27日（土）と28日（日）の両日、ひまわりの家で行われ、多くの入館者で賑わいました。

ひまわりの家は、平成４年10月にオープンし、県内でも珍しいソーラパネル給湯の大浴場やサウナ、休憩室、多目的ホール、カラオケ付き大広間など充実した設備があります。オープンからの入場者数は、平成13年11月に50万人、平成18年４月に70万人、平成23年２月には90万人を達成しています。

イベントは、27日に、ちびっこカラオケ大会と本城奈々さんのミニコンサート、28日には演歌歌手の「小桜舞子歌謡ショー」が行われました。このうち、28日の歌謡ショーでは、はじめに三上純治健康福祉部長が「ひまわりの家が今年で20年となりました。皆さんのご愛顧によりこれまでの入館者も95万人を超え、間もなく100万人という大台になります。私たち職員も、皆さんにおもしろくご利用いただけるようにがんばっていきますので、どうかご利用ください。今日は、最後まで、ごゆっくりお楽しみください」などとあいさつしました。

続いて、横手市の大沢裕二さんと小桜舞子さんの歌謡ショーが行われ、入館者はじっくりと歌に聞き入るとともに、歌の合間に繰り出すトークに時折笑いながら楽しんでいました。