2020年01月12日
コンテンツ番号2965
宝探しを家族連れが楽しむ
(2020年1月12日)
第12回きらきらフェスティバルの宝探しイベントが、1月12日(日)に銀座通り商店街を会場に行われ、集まった子どもたちやその家族らが宝を見つけようと商店街を探し回りました。
きらきらフェスティバルでは、冬の街ににぎわいを作り出そうと様々なイベントを企画しており、今回の宝さがしイベントは昨年の12月に引き続き2回目となります。鷹巣銀座通り商店街の協賛により、商品券や図書券、お菓子の詰め合わせなどの賞品が用意され、その賞品が記された券が入った封筒が商店街の様々な場所に隠され、参加者たちはその封筒を探し歩きました。
また、アクリル絵の具で絵を描いた石を街の様々な場所に隠したり探したりする遊び「WA ROCK」も行われ、当たりと書かれた石も用意され、こちらも商品券などと交換できるようになっていました。
宝探しへの参加者は約40人。参加者たちは、商店街の店先や看板の裏側など様々な場所に隠された封筒や石を見つけると「あった!」「見つけた!」などと喜びの声を挙げました。その後、賞品の交換所となっている市民ふれあいプラザに持っていき、図書券やお菓子の詰め合わせ、商品券などの賞品と交換し、笑顔で賞品を受け取っていました。