2012年07月06日
コンテンツ番号1850
市農業委員会委員に簾内豊さんと畠山隆生さん
(2012.7.6)
北秋田市農業委員会委員の選任書交付式が7月6日(金)、市役所で行われ、鷹巣町とあきた北央の各農業協同組合から推薦された簾内豊さん(64歳、今泉)と畠山隆生さん(64歳、白坂)が選任され、津谷市長が選任書を交付しました。
簾内さんは、鷹巣町農業協同組合の役員改選により、和田利彦さんに代わり選任されました。
畠山さんは、あきた北央農業協同組合の役員改選により、鈴木政人さんに代わり選任されました。
選任書交付式には簾内さんが出席。市農業委員会の後藤久美会長の立ち会いのもと、津谷市長が簾内さんに選任書を交付し、「国の人・農地プランをはじめ、最近の農業情勢は目まぐるしく動いていますが、ますます農業委員会の役割は重要で大きなものになると思いますので、これからの北秋田市の農業を支えるためにもしっかりとがんばっていただきたい」などとあいさつしました。
北秋田市の農業委員は、公選委員が30人、学識委員4人、あきた北央農業協同組合推薦委員1人、鷹巣町農業協同組合推薦委員1人、北秋田農業共済組合推薦委員1人、北秋田土地改良連絡協議会推薦委員1人の計38人で、各団体の推薦委員については、団体の役員改選などで推薦委員が替わる場合があります。
市の農業委員の任期は平成26年7月19日まで。簾内さんの任期は平成24年6月23日から平成26年7月19日まで、畠山さんの任期は平成24年6月29日から平成26年7月19日までです。