2012年07月27日
コンテンツ番号1809
西根・佐藤組が全県で優勝、全日本大会に
(2012.7.27)
森吉ジュニアソフトテニスクラブの西根拓海さん(米内沢小6年)と佐藤大晴さん(米内沢小5年)が、7月27日(金)市役所を訪れ、全県大会での優勝と全日本小学校大会出場の報告をしました。
この日、市役所を訪れたのは西根選手と佐藤選手、この度の全日本大会の秋田県代表監督に選出された近藤英之監督の3人。
6月10日に大館市・高舘公園テニスコートで行われた全県小学生ソフトテニス選手権大会で優勝し、8月2日から5日まで島根県で行われる第29回全日本小学生ソフトテニス選手権大会に、秋田県チームとして出場する団体戦と個人戦に出場することを報告しました。
報告を受けた津谷市長は「昨年に引き続き、全国大会出場おめでとう。昨年は4位。今年は優勝と本当に素晴らしい成績を収めて、全国大会出場を決めた。暑さも厳しくなってきているので、体調には十分に注意して大会に臨んでほしい」と祝いました。
この後、2人は抱負を述べ西根選手は「去年は力を出し切れず、1勝しかできなかった。今年は自分のテニスをしてベスト16に入りたい」などと述べ、佐藤選手は「練習の成果を出して、ベスト32を目指したい」などと述べました。
最後に津谷市長は「こういった大会では、初戦の入りが大事になってくると思う。予選リーグで優勝候補と対戦するようだが、同じ小学生なので、臆することなく自分たちの力を出し切ってほしい」などと激励。三澤仁教育長も「コート狭しと走り回る2人のいつものスタイルで、思う存分テニスを楽しみながら、戦ってきてほしい」などと激励しました。