2020年01月27日
コンテンツ番号2955
今後も死亡事故ゼロを目指して交通安全をアピール
(2020年1月27日)
北秋田市の死亡事故ゼロ365日達成に伴う秋田県警察本部長顕彰の伝達式が、1月27日(月)に市役所で行われました。
秋田県警察本部長顕彰は、交通安全対策を推進し、発生から30日以内に死亡した場合を含む交通死亡事故が一定期間発生していない市町村に授与されます。
北秋田市は、平成31年1月22日に発生した事故以降、市民が一体となって交通事故防止活動を推進し、令和2年1月22日をもって交通死亡事故ゼロ365日を達成しました。
伝達式では、北秋田警察署の成田實署長から、津谷市長へ賞状が手渡されました。
津谷市長は「防災ラジオを使って交通安全のアピールをしてきた。市民の方々への意識づけができたと思ってる」などと話し、成田署長は「北秋田市で行われる交通安全運動は、同規模の市に比べると参加者の数も多い。各組織の方々にも協力してもらい、積極的な取り組みがうかがえる。これを継続して機運を盛り上げてもらいたい」などと話しました。