2012年06月12日
コンテンツ番号1791
ピンクのじゅうたん一面に
(2012.6.12)
阿仁幸屋渡の松橋久徳さんの庭で6月12日(火)、芝桜が見頃を迎え、近所の人の目を楽しませています。
松橋さんの庭の芝桜は、庭に草を生やしているより、花を植えた方がいいという簡単な発想から、草を取ったところに芝桜を植えたのが始まり。平成17年頃から植始め、徐々に植栽の面積を広げ、現在の庭一面まで広げました。
松橋さんの庭は雪解けが遅いため、他の地区より開花が遅いそうで、今年は、6月2日頃から咲き始めました。花は、鮮やかなピンクが主で白い花も。
庭園の管理は、久徳さんと妻の勝子さんの2人で行っています。作業は主にドクダミなどの草取りということですが、きれいな芝桜を咲かせるため日々作業に励んでいます。
花は終盤を迎えつつありますが、もう少しは楽しめそうです。