2012年05月02日
コンテンツ番号1772
大型連休中が見ごろ
(2012.5.2)
大型連休後半の5月2日(水)、市内の桜が見ごろを迎えています。
4月上旬は雨や低温で肌寒い日が多く、開花の遅れが心配されていた市内の桜も、4月下旬から気温20度を超える暖かい日が続き、大型連休に合わせるように開花しました。大型連休に入ってからは、連日気温が25度を超える暑い日が続き、ソメイヨシノを中心に一気に満開となりました。
「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また、富士山の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になったとも言われている。
市内の見どころとしては、鷹巣中央公園の1000本の桜や森吉地区の国道105号線沿いに200メートルにわたって桜のトンネルを作る「松栄桜並木」などが有名です。また、このほかにも市内各所に見どころが点在します。
市内の桜を紹介します。