2012年05月17日
コンテンツ番号1754
サービスの円滑な運営に新たな委嘱
(2012.5.17)
北秋田市高齢者福祉・介護保険事業運営委員会の委嘱状交付式が5月17日(木)、市役所で開かれ、新たな15人の委員に委嘱状が交付されました。
同委員会は、高齢者福祉及び介護保険事業の適切な運営、公正・中立性の確保、サービスの円滑、かつ、適正な運営を図るため設置されており、主に、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定や計画の推進に係わる評価、検証等を行っています。委員は、医療や保健及び福祉分野の関係者、介護保険の被保険者、介護サービスの事業者、高齢者福祉サービス及び介護保険サービスの利用者や家族などから構成されており、任期は平成24年5月1日から平成27年4月30日までの3年間です。
工藤副市長は「市が行う高齢者福祉及び介護保険制度に関する事項、さらには介護サービスの質の確保や評価、事業について協議をいただくことになります。市としても、高齢者の生活実態を勘案し、皆さまとともに、そこに住むことの安心安全を実感、共感できる環境の構築に努めてまいりたい」などとあいさつしました。
続いて、委員長及び副委員長の選任が行われ、委員長に奈良正人さん、副委員長に村上儀平さんが選任されました。
この後、第1回の運営委員会が開かれ、介護サービス事業者の募集等について意見を交わしました。
選任分野 | 氏名 |
---|---|
医療分野 | 奈良正人(委員長) |
加賀谷 保 | |
保健分野 | 松橋 セツ子 |
藤島 喜佐子 | |
福祉分野 | 大山 キミ |
工藤 輝満 | |
第1号被保険者 | 村上 儀平(副委員長) |
佐々木 優子 | |
第2号被保険者 | 鈴木 要 |
三浦 正基 | |
介護サービス事業者 | 櫻田 美穂子 |
武石 礼子 | |
高齢者福祉サービス利用者又は家族 | 藤嶋 宏幸 |
介護保健サービス利用者又は家族 | 澤田 眞理子 |
見識を有する者 | 青山 ゆき子 |