2012年05月30日
コンテンツ番号1734
ジェイエイ大館北秋田葬祭センター
(2012.5.30)
株式会社ジェイエイ大館・北秋田葬祭センター(佐藤清孝代表取締役社長)の関係者が5月30日(水)、市役所を訪れ、市斎場へ煎茶1年分を寄贈する目録を津谷市長に手渡しました。
この日訪れたのは、佐藤社長と長岐正志専務の2人。同センターの煎茶寄贈は、旧鷹巣町時代から毎年行われており、今年が10回目。市の鷹巣斎場と清幸苑斎場の2施設において、1年間に使用する煎茶約20キログラム分を寄贈しました。
佐藤社長と長岐センター長は、「斎場をご利用するご家族の皆さんは、様々な面での気遣いで疲れているので、こういったお茶の準備等、ちょっとした物が忘れがちになる。この寄贈により利用する方々の負担が少しでも軽減されればと思っています」と述べました。
寄贈に対し津谷市長は、「毎年、それぞれの斎場に寄贈していただいている。斎場は故人との最後の別れを悲しむ場所だが、お茶をいただくことによって気持が安らぐという意味で大変ありがたい。心から感謝します」などとお礼を述べました。