2012年03月22日
コンテンツ番号1675
(2012.3.22)
第23回都道府県対抗全日本中学校ソフトテニス大会に秋田県代表として出場する西根一輝(いっき)選手=森吉中学校2年=が、3月22日(木)市役所を訪れ、津谷市長に出場の報告をしました。
第23回都道府県対抗全日本中学校ソフトテニス大会の代表決定は、全県新人大会でベスト16入りした32人の選手たちが3回の選考会に参加し、その中から8人が秋田県代表として決定されます。今回代表に選出されたのは、西根選手のほか大館一中、大館南中、二ツ井中から1人と大曲中から4人の計8人。 今大会は3月27日、28日の2日間、三重県伊勢市で開催され、男子は1日目に団体戦、2日目に個人戦の大会日程で行われます。
この日、市役所を訪れたのは西根選手と戸松監督の2人。西根選手は「団体戦、個人戦ともベスト8以上を目標に頑張ってきます」の述べ、「自信はありますか」との問いには「あります」とはっきり力強い返事をしました。
報告を受け、津谷市長は「今まで辛く苦しい練習を重ねてきたと思います。今までの練習は絶対に裏切らない。大きな大会も多く経験していると思うが、雰囲気に呑まれることなく力を十分に出してきてほしい。北秋田市の代表、秋田県の代表として頑張ってきてください」などと激励しました。