2012年02月10日
コンテンツ番号1616
県立秋田北鷹高校(佐藤英樹校長、生徒数780人)の除雪ボランティア活動が2月10日(金)、市内で行われ、生徒約100人が一人暮らしの高齢者宅などの除雪に汗を流しました。
同校は昨年4月に市内の県立高校3校(鷹巣、鷹巣農林、米内沢)と市立高校1校(合川)の4校が統合して誕生。地域に貢献しようと、大雪となっている今年も、統合前の各校で実施していた除雪ボランティア活動を実施しました。
この日は、2年生のキャリアコース3クラス約100人が参加。はじめの全体集会で先生が注意事項などを説明し、長野剛也さんが「今日は高齢者の負担を少しでも減らせるように力を合わせ頑張りましょう」と生徒を代表して決意を述べました。
このあと生徒は、5人から6人の18班に分かれて、鷹巣地区の1人暮らし高齢者宅など18ヵ所に向かい、協力しなが除雪を行いました。