2013年12月04日
コンテンツ番号1548
詩集など500冊の寄贈を受ける
(2013.12.4)
秋田県現代詩人協会(山形一至会長)の会員の皆さんが12月4日(水)市役所を訪れ、市へ現代詩の書籍500冊を寄贈する目録を津谷市長へ手渡しました。
訪れたのは、秋田県現代詩人協会の石川悟朗副会長、福司満副会長、吉田慶子事務局長と元会長の亀谷健樹名誉会員の4人。
書籍は、秋田県に在住または秋田県出身の詩人による詩集やエッセイ集で、来年、国民文化祭の現代詩フェスティバルが北秋田市で開催されるを記念して贈られたものです。
石川副会長は「若い人にも、現代詩を理解し、読んでいただきたい」と津谷市長へ目録を手渡しました。
寄贈を受け津谷市長は「来年の国民文化祭に向けて、準備が着々と進んでいますが、現代詩も含めて、どういうものかを理解されていない市民の方々もおられますので、市の図書館に置き、様々な形で利用させていただき、フェスティバルの機運を高められればと思います。国民文化祭のフェスティバルを成功に導きたいと思いますので、ご協力をお願いします」などと感謝の言葉を述べました。