2013年12月16日
コンテンツ番号1511
都道府県対抗バレーボール大会での健闘を誓う
(2013.12.16)
JOCジュニアカップ第27回全国都道府県対抗中学校バレーボール大会に、秋田県代表として出場する、鷹巣南中学校3年の佐藤柚花(ゆずは)選手が、12月16日、市役所を訪れ、津谷市長へ大会での健闘を誓いました。
佐藤選手は小学校4年生からバレーボールを始め、鷹巣南中学校では、センタースパイカーとして活躍。171センチの身長を生かした、速攻等の多彩な攻撃を武器に、県選抜メンバーに選ばれ、9月から秋田市内で選抜チームとして練習を積んでいます。鷹巣南中学校から同大会に選抜されるのは3年連続です。
鷹巣南中学校バレー部監督の三澤恵子教諭と市役所を訪れた佐藤選手は「自分は毎試合に出てプレーをすることはできないと思うので、コートの外からアドバイスしたり、また、試合に出る機会があれば、少しでもチームに貢献できるプレーをしたい」と抱負を述べました。
報告を受け津谷市長は「大会では色々な選手が出場すると思うので、よいプレーを吸収して欲しい」と激励しました。
JOCジュニアカップ第27回全国都道府県対抗中学校バレーボール大会は、12月25日から28日まで、大阪府を会場に開催されます。