2013年11月24日
コンテンツ番号1484
板橋区の大山商店街で北秋田市をPR
(2013.11.24-25)
「とれたて村」冬のイベント
11月24日(日)、25日(月)の2日間、板橋区ハッピーロード大山商店街で、冬のイベント「きた!来た!北秋田のんめ〜ものまつり」を開催し、北秋田市の特産物をPRしました。
イベントが行われた大山商店街は、大山駅を降りるとすぐにある540mのアーケード街で、店舗が約200店舗並び、老若男女、幅広い客層で1日に約2万8千人、多い日には約3万人の買い物客で賑わう、元気ある商店街です。
北秋田市では、全国に北秋田市のPRと販路の拡大を図ることを目的に、平成23年7月に大山商店街にあるアンテナショップ「とれたて村」に参加し、全国各地の特産品と並んで市の特産品を出店してきました。また、 年に2回程度は大山商店街にある特設会場でイベントを開催し、市のPRの強化に努めています。
今回のイベントには、マタギの里観光開発株式会社(株)、松尾(株)、しらかみファーマーズ、安部貞一さんの4事業所と、バター餅協会の村井松悦・会長、北秋田市及び観光協会の職員が参加し、 イベント会場となった店舗には、味噌付けタンポ、バター餅、比内地鶏スープ、ハタハタつくだ煮、なめこの量り売りのほか、馬力まんじゅう、あきたしらかみにんにく、白神フルーツ黒にんにく、木いちごジャム、訳ありリンゴなど43商品が並びました。
また、買い物客への特典として、店舗内で商品を1000円以上の買い物をした方には『きりたんぽ』が、2000円以上の買い物をした方には『馬力まんじゅう』が振る舞われました。 『キリタンポ』は2日で200食、『馬力まんじゅう』は15食を用意していましたが、どちらも早い時間に無くなってしまう盛況ぶりで、きりたんぽを食べた後に「自宅で家族にも食べさせたい」と、きりたんぽを追加で購入していくお客さんも多くいました。
今後も「とれたて村」への出店やイベントの開催、板橋区の行事などにも参加し、北秋田市を広くPRしていく予定です。