2013年10月04日
コンテンツ番号1465
佐藤喜美男さんが全国老人クラブ連合会長表彰
(2013.10.4)
10月2日(水)に盛岡市の岩手県民会館で開催された第42回全国老人クラブ大会で、全国老人クラブ連合会会長表彰(老人クラブ育成功労)を受賞された佐藤喜美男(糠沢・78歳)さんが、10月4日(金)市役所を訪れ、津谷市長へ受賞を報告しました。
佐藤さんは、平成17年の市町村合併に伴う老人クラブ連合会の合併に力を注がれ、平成17年9月に北秋田市老人クラブ連合会の初代会長に就任。以来、リーダーシップを発揮され、「健康・友愛・奉仕」の三大運動を柱に、相互に支えあっていける社会の構築を目指し、組織づくり、育成指導等に尽力されている功績が認められました。
津谷市長は、「おめでとうございます。長年の努力が認められて大変うれしく思います。これからも健康に留意され、老人クラブをひっぱっていってください」とお祝いを述べました。
佐藤さんは、「合併以来、旧町時代の活動を尊重しながらも市老連の一体化を目指してきました。歩みは遅いが、着実に市老連の本来のあるべき姿である一体化に近づきつつありますので、更に、組織強化を図っていきたい」などと抱負を述べました。