2013年10月24日
コンテンツ番号1418
全国老人クラブ連合会活動賞受賞などを報告
(2013.10.24)
10月23日(水)、秋田県民会館で開催された第51回秋田県老人クラブ大会で表彰された老人クラブの皆さんが10月24日(木)、市役所を訪れ、津谷市長へ受賞を報告しました。
この日報告に訪れたのは、全国老人クラブ連合会活動賞(健康づくり活動)と県老人クラブ連合会活動賞(ものづくり活動)を受賞した小森大清水会の中林藤一郎会長と神成君子さん、県知事表彰・老人福祉功績者を受賞した戸嶋金弘さん、県知事表彰・優良老人クラブを受賞した今泉第一老人クラブの簾内勇さん。
小森大清水会は、会員が和やかに「ものづくり」活動を通してクラブ活動を楽しみ、親睦・融和・友愛のクラブとして今後の発展・充実が大いに期待できるクラブであるという理由から表彰を受けました。
また、戸嶋金弘さんは、市老人クラブ連合会理事として、市労連の運営と発展に尽力し、特に学区内小学校との連携、三世代交流を図り、行事などのリーダーとして実績を上げてきたことから表彰を受けました。
今泉第1老人クラブは、毎月1回実施している健康教室や講師を招いての講話やレクリエーション、道路及び地区センターなどの花植、花壇などの手入れの実施により表彰を受けました。
報告に訪れた中林会長らは「自治会や地域の皆さんの理解があって、活動を継続できた。これからも無理をせずに、会員を増やしながら皆でできる活動をしたい」と述べ、津谷市長は「今回の受章は皆さんがせっきょくてきに活動をされてきた結果。何よりも健康を大事にし、これからも頑張っていただきたい」とお祝いを述べました。
また、この他にも県老人クラブ連合会会長表彰・老人クラブ育成功労者として、高橋喜作さん、優良老人クラブとして上杉長寿会がそれぞれ受賞しました。