2013年08月14日
コンテンツ番号1311
和太鼓50張を豪快に響かせる
(2013.8.14)
北秋田鷹巣祇園太鼓100人打ちと鷹巣盆歌太鼓の競演が8月14日(水)、銀座通り商店街で開催され、和太鼓50張りを使用した迫力ある演奏で、来場者を楽しませました。
このイベントは、旧鷹巣の大きな財産である和太鼓を一堂に集め、大勢で演奏しながら市民にその力強い存在をアピールし、地域活性化の起爆剤になることを期待するとともに、お盆の帰省客が鷹巣盆歌太鼓と踊りを体験することで、活力ある故郷の良さを再確認してもらおうと昨年に続き開催されました。今年は、北秋田鷹巣祇園太鼓振興会と銀座通り商店会との共催。
始めに行われた祇園太鼓100人打ちでは、市内の太鼓愛好家9団体の小学生から一般まで100人が参加し、和太鼓50張を両面から力強くたたき、街中にごう音を響かせました。
また、盆歌太鼓に合わせ盆踊りも行われ、太鼓の演奏者や来場者が次々に加わり、踊りの輪が広がりました。