2013年08月22日
コンテンツ番号1302
にぎわいを創り上げる施設の推進を
(2013.8.22)
第1回(仮称)北秋田市生涯学習交流施設利活用検討委員会が8月22日(木)、中央公民館で開かれ、15人の委員へ委嘱状が交付されました。
検討委員会は、施設の利活用の促進と幅広い多くの世代が交流し、にぎわいを創り上げる施設の推進に関し協議することを目的に設置されたものです。委員は商工会、商店会、婦人団体、社会教育委員、生涯学習奨励員、公民館運営審議会、公民館講座利用者、社会福祉協議会、高校生、一般公募者など15人で構成され、任期は平成25年8月22日から平成27年3月31日までです。
はじめに虻川副市長が委員一人ひとりに委嘱状を手渡し「中心市街地の活性化はもちろん、子どもから高齢者まで、皆さんが集い交流できる場をつくることを計画しました。基本的なコンセプトは、賑わい、交流、憩いを基本コンセプトにしており、皆様には忌憚のないご意見ご提案をどんどんお出しいただければと思います。これまでの公共施設の概念を一切捨てていただいて、昔よく言う溜り場のように、色々な人が集える施設の実現のためご協力をお願いします」とあいさつしました。
この後、委員長、副委員長の選任が行われ、委員長に長岐直介氏、副委員長に高橋伸幸氏をを選出。長岐直介委員長は「みんなが意見を述べ合って、みんなでつくり上げていく施設になればと思っています」と述べました。
続いて、同施設の設計業務プロポーザル選定委員会において選定された青島裕之建築設計室がプロポーザルに提案した内容を資料や模型をもとに説明し、委員が意見や感想を述べ合いました。
同施設は、平成25年度に基本設計と実施設計、地盤調査、26年度は本体工事に着手し、27年度のオープンを予定しています。
(仮称)北秋田市生涯学習交流施設利活用検討委員会の委員は次のとおりです
所属 | 氏名 |
---|---|
北秋田市商工会商業部会 | 小笠原隆志 |
佐々木大 | |
鷹巣駅前商店会 | 三浦広成 |
鷹巣銀座通商店会 | 高橋伸幸 |
婦人団体 | 佐藤フサ |
社会教育委員 | 藤嶋正人 |
生涯学習奨励員 | 今立 明 |
公民館運営審議会 | 長岐直介 |
公民館講座利用者 | 山野内キミ子 |
社会福祉協議会 | 小笠原康子 |
高校生 | 伊藤諒平 |
松橋るい | |
一般公募者 | 佐藤篤子 |
村上京子 | |
戸嶋正志 |