2013年07月25日
コンテンツ番号1270
市斎場2施設へ煎茶を寄贈
(2013.7.25)
株式会社ジェイエイ大館北秋田葬祭センター(疋田俊一郎・代表取締役社長)の関係者が7月25日(木)、市役所を訪れ、市斎場へ煎茶1年分を寄贈する目録を津谷市長に手渡しました。
この日訪れたのは、疋田社長と長岐正志センター長の2人。同センターからは、市の鷹巣斎場と清幸苑斎場の2施設において、1年間に使用する煎茶を旧鷹巣町時代から毎年寄贈していただいており、今年で11回目になります。
疋田社長と長岐センター長は、「斎場をご利用するご家族の皆さんは、様々な面での気遣いで疲れているので、この寄贈により利用する方々の負担が少しでも軽減されればと思っています」と述べました。
寄贈に対し津谷市長は、「毎年、暖かい志をいただきありがとうございます。故人との別れという悲しい場で、気持ちを落ち着かせるという意味でも大きな役割を持つこのお茶を毎年寄贈いただき、市としても皆さんのお心遣いに感謝するとともに、施設を利用される方々の気持ちが少しでも穏やかになるよう有効に利用していきたい」などとお礼を述べました。