2013年05月24日
コンテンツ番号7586
新たな委員へ選任書を交付
(2013.5.24)
北秋田市固定資産評価審査委員会が5月24日(金)、市役所で開かれ、新たな委員への選任書の交付や委員長の選任を行ったほか、平成25年度固定資産税の状況などについて意見を交わしました。
固定資産評価審査委員会とは、市町村におかれる行政委員会の内のひとつで、固定資産の納税者が固定資産課税台帳に登録された事項に関し不服があり審査の申出をした場合、委員会が調査をして審査や決定等の事務を行います。委員の任期は3年です。
はじめに、4月24日に開かれた市議会第1回臨時会で同意された、梅井繁司委員(再任・阿仁吉田)と中原宏人委員(新任・小又)に工藤副市長から選任書が交付されました。
はじめに工藤副市長が「固定資産評価審査会は、平成18年度を最後に、ここ6年間開催されておりません。このことは、固定資産税における市の評価、課税事務が適正に行われているものと認識していることろです。委員の皆さまには、市政全般にわたってのご理解とご協力をお願いします」と述べました。
続いて、委員の互選により委員長に坂上満氏が、また、坂上委員長の指定により職務代理者に中原宏人氏が選任されました。任期は1年です。
この後、税務課の担当者から平成25年度の固定資産税の状況が説明されたほか、申出から審査についての概要を確認し合いました。
役職 | 氏名 | 選任地区 | 就任日 | 満了日 |
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委員長 | 坂上 満 | 合川 | H23.5.16 | H26.5.15 |
職務代理 | 中原 宏人 | 森吉 | H25.5.16 | H28.5.15 |
委員 | 梅井 繁司 | 阿仁 | H25.5.16 | H28.5.15 |
委員 | 大高 淳悦 | 鷹巣 | H23.5.16 | H26.5.15 |