2013年05月25日
コンテンツ番号7583
花と自然を求めて大勢の家族連れ
(2013.5.25)
花と自然にふれあうイベント「フローラルフェスタin北欧の杜」が5月25日(土)と26日(日)の両日、県立北欧の杜公園で行われ、大勢の来場者がミニステージやフラワーアレンジメントの展示、押し花づくり体験など多彩なプログラムで一日を楽しみました。
このイベントは、造園業者などで組織する花と緑のある生活を楽しむ研究会と同公園の主催で毎年春と秋の2回行われ、地域の恒例イベントとして親しまれています。
メイン会場の同公園パークセンターでは、押し花やキャンドル、キーホルダー、パンフラワーなどを作る体験コーナーや、フラワーアレンジメントや押し花の作品展示コーナーなどが設けられ、訪れた家族連れなどが体験したり、作品に見入ったりしていました。
野外テントではベコニアやペチュニア、サルビア、ダリアなどの花の苗や、トマトやスイカ、ナス等の野菜の苗が販売されたほか、うどんやそばなどの飲食コーナー、馬肉の煮付けや餅、山菜などの販売コーナー、コケ玉づくり体験コーナーなども設けられました。
また、園内では、トラクターに引かれての北欧の杜公園巡り、セグウエイの試乗体験、ポニーふれあい牧場など盛りだくさんのイベントが繰り広げられたほか、パークセンター外の特設ステージでは、「ほくおうらいぶ」と題して、地元の音楽サークルやアマチュアバンドの演奏などが披露され、多くの人でにぎわいました。