2013年05月29日
コンテンツ番号7577
新緑に包まれて健康増進
(2013.5.29)
歩くことで健康増進を図ろうと、5月29日(水)、クマゲラウオークが森吉山ダム周辺で行われ、市民ら約100人が参加して心地よい汗を流しました。
くまげらウオークは年に4回予定されている市民ウオークのひとつ。市民の健康維持と増進のため、運動やスポーツ活動に対する機運を高めるとともに、ウオーキングを通して地域や社会全体で健康づくりに取り組み、生活習慣病の予防にもつなげようと開催しています。
開会式では渡辺幸子・健康推進課長が「くまげらウオークへの参加ありがとうございます。市では皆さんの健康を守るため頑張っておりますが、一番の基本は自分の健康は自分で守ること、そして、長生きしたいという気持ちを持つことが大切です。どうか一人一人が健康管理に気をつけて楽しい一日にしてほしい」などとあいさつしました。
今回はチャレンジデーの開催に合わせて行われ、参え加者はストレッチで準備体操をしたあと、2Kコース(木材置場〜森吉山大橋〜神社前駐車場)と5Kコース(砕渕橋駐車場〜森吉沢橋〜火の沢橋〜神社前駐車場)に別れてスタート。新緑に映える四季美湖を眺めたり、談笑したりしながら思い思いのペースでウオーキングを楽しみ、森吉山ダム広報館内でダムを見ながら昼食をとりました。
ウオーキングは、歩く距離や歩数、時間などを計り運動量や消費カロリーを管理することにより健康の維持や増進につながります。近年健康に対する関心が高まるなか、生活習慣病などの予防や対策のための手軽な運動として推奨されています。
次回は、6月19日(水)に阿仁比立内周辺を初会場に「マタギウオークin比立内」と題して行われ、9月17日(火)には合川地区、10月16日(水)には鷹巣地区での開催が予定されています。
「マタギウオークin比立内」についてはこちらをご覧ください→チラシ(PDF)