2013年04月04日
コンテンツ番号7571
地域全体で犯罪が発生しにくい環境を
(2013.4.4)
北秋田市防犯指導員委嘱状交付式が4月4日(木)、中央公民館で行われ、市長職務代理者の虻川広見副市長が防犯指導員一人一人に委嘱状を交付しました。
北秋田市防犯指導員は、市の防犯活動を効果的に行い犯罪及び事故のない明るい社会づくりを推進するため、警察機関や防犯協会等と緊密な連携を図り、犯罪等の未然防止のための防犯指導などを行っています。
交付式では、始めに虻川副市長から指導員一人一人に委嘱状が交付され、続いて隊長に任命された畠山東さんに虻川副市長が隊長辞令を交付しました。
この後、畠山隊長が三浦文幸さん(合川地区)、戸嶋昭彦さん(森吉地区)、安保正義(阿仁地区)さんの3人に副隊長辞令を、斉藤一志さん(鷹巣地区)、黒沢幸一さん(鷹巣地区)、相馬勇一さん(合川地区)、吉田英昭さん(森吉地区)、梅井繁司さん(阿仁地区)に班長の辞令をそれぞれ交付しました。
指導員の委嘱にあたり虻川副市長が「皆さんには、日頃よりパトロール活動など様々な活動を通じて、街の安全安心のためご尽力いただいていることに心から感謝申し上げます。犯罪を未然に防ぐには、地域全体で犯罪が発生しにくい環境を作り上げることがポイントになります。市としましても関係機関と連携し、様々な防犯対策を進めていきます。皆さんには日頃からの活動を充実していただき、共に安全安心な北秋田市を構築していきましょう」などとあいさつを述べました。
今回委嘱された防犯指導員は、畠山隊長を含め42人で任期は2年です。