2013年02月11日
コンテンツ番号7517
盛りだくさんの催し物に多くの来場者
(2013.2.11)
第14回大館能代空港かまくらんどが2月11日(月)、同空港ターミナルビルとその周辺で開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
このイベントは、大館能代空港内事業所の働く人たちで組織する、大館能代空港「かまくらを作る会」の主催。空港内の排雪を利用して、かまくらや雪像、巨大そりコースなどを作り、空港利用者や地域住民に楽しんでもらおうと開催しているイベントで、今年で14回目の開催になります。
空港駐車場には、大型かまくらやトトロなど人気キャラクター、昨年10月に誕生したゆるキャラ『バタもっち』などの雪像が並び、雪像の前で記念撮影をしたり、かまくらの中に入ったりして楽しんでいました。
臨時駐車場には、高さ約10メートル、長さ約30メートルの巨大そりコースが造成され、子どもたちがタイヤチューブで滑ったり、親子でそりに乗って滑るなど、雪国ならではの遊びを楽しんでいました。
また、空港ターミナルビル内では、餅つき大会やお楽しみ抽選会、ロビーコンサートが行われたほか、特設会場では野菜や漬物などが販売された第15回大空市も行われ、空港に訪れた人たちは、盛りだくさんの催し物を楽しんでいました。