2013年02月23日
コンテンツ番号7504
幻想的な雰囲気に包まれる
(2013.2.23)
「スノーキャンドルストリート in あに」が2月23日(土)、阿仁合駅前周辺などを会場に行われ、大勢の人がろうそくのあかりが醸し出す幻想的な雰囲気を楽しみました。
この催しは、スノーキャンドルストリート実行委員会(福森卓実行委員長)と阿仁合駅前周辺活性化実行委員会(石田一男会長)が主催し今年で8回目。
この日は、午後2時から自治会やボランティアが参加して、阿仁合駅前や水無・銀山地区の約2キロの道路沿いにキャンドルを入れるホルダーを設置する作業をしました。
午後6時、ろうそくに火が灯されると、温かい光の世界が広がり地区一帯が幻想的なムードに包まれました。 北秋田市役所阿仁庁舎前には、秋田大学北秋田分校デザインの森吉山と安の滝をイメージしたイルミネーションや水神様を祀ったかまくら、阿仁合駅前や道路沿いには『絆』『あきた美人ライン』『ゆめ』『ふるさと』などをテーマにしたスノーキャンドルマウンテン6基が人々を魅了していました。また、今年は花火も打ち上げられ、音と光でイベントを盛り上げました。
また、この日は阿仁合駅前の銀山亭で「おひなまつり」も開かれ、華道家が作った梅や桃の花かざりがひな人形を彩ったほか、餅つきも行われ来場者に餅が振る舞われました。