2013年01月25日
コンテンツ番号7480
おすすめ品に新たに3品目を認定
(2013.1.25)
北秋田市特産品推奨認定審査会が1月25日(金)、北秋田市役所森吉庁舎で開かれ、審査の結果、今年度新たに3品目がおすすめ品として認定されました。
市では、市内の事業者が開発した特産品の中から、品質やデザイン、市場性に優れたものを特産品として推奨することにより、付加価値を高め知名度アップと販路拡大につなげることを目的に、平成18年から特産品認定事業を行っています。
今年で7年目となるこの審査会では、これまでに150品目の申請があり112品目を認定。現在、95品目が推奨品として登録され、市が制作したパンフレットなどに掲載しPRしています。今年度は、3つの個人・事業者から加工食品5品目の応募がありました。

認定品には、このシールが貼られます
審査会には、認定委員会の委員6人が出席。事務局からの審査基準などの説明の後、各委員は応募商品を一つずつ手に取りながら、「品質等」「独自性」「北秋田らしさ」「供給体制」「魅力」などを評価しました。
審査の結果、推奨認定特産品として認定を受けたものは次のとおりです。
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食品 3品目
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木いちごジャム(安部貞一)
【自家栽培・無農薬で育てたブラックベリーの果汁100%に、グラニュー糖を加え、その他の添加物は一切使用せずに煮込んで作ったジャム。】 -
うど油炒め(有限会社マルイシ食品)
【山うどを油で炒めた惣菜で、香りの良さが特徴。】 -
あゆ唐揚げ(株式会社阿仁川あゆセンター)
【片栗粉をつけて油でカラッと揚げた後、特製のタレにからませた商品。骨まで食べられる。】
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