2014年10月03日
コンテンツ番号7431
安全で安心なまちづくりに貢献
(2014年10月3日)
北秋田市防犯協会鷹巣地区坊沢支部副支部長の佐藤秀信さん(78)=坊沢=が、全国防犯功労者の防犯栄誉金章を受章し、10月3日(金)に市役所を訪れ、津谷市長へ受章を報告しました。
佐藤さんは、昭和37年に旧鷹巣町防犯組合に入会以来、52年の長きにわたり駐車場でのロックパトロールや通学路の見守り、高齢者を対象にした悪徳商法被害防止などの地域防犯活動に尽力されてきました。
表彰式は9月25日(木)、東京都港区の明治記念館で開催された「全国地域安全運動中央大会」の席上行われたもので、秋田県では唯一、佐藤さんが金章を受章しました。
報告を受け津谷市長は、「受章おめでとうございます。52年間がんばってこられたことに敬意を表するとともに、これからも体に気をつけてがんばってください」と、受章を称ました。
佐藤さんは「このような章をいただき非常にうれしい。これからも、これまでと同じように活動を続けていきたい」と話していました。