2014年10月19日
コンテンツ番号7414
秋晴れの下、きれいに色づく紅葉を楽しむ
(2014年10月19日)
森吉四季美湖紅葉ウォーキングまつりが、10月19日(日)に森吉山ダム周辺で行われ、訪れた大勢の人がウオーキングやカヌー体験などで、秋の森吉四季美湖を堪能しました。
同イベントは、森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会(加藤寿・実行委員長)の主催。同委員会は、森吉山ダムの完成により誕生したダム湖「森吉四季美湖」をはじめ、森吉山麓の自然環境を活用して地域活性化につなげようと、地域住民と行政が協力して将来向けたビジョンを作成し、実現に向けた活動に取り組んでおり、毎年夏と秋の2回、四季美湖まつりを開催しています。
この日の紅葉ウォークキングは、コメツガ山荘から森吉山ダムまでの12キロのコースと、四季美館から森吉山ダムまでの7キロのコースが用意され、併せて約50人が参加。秋晴れの下、参加者たちは鮮やかに色付いた紅葉の山々を眺めながらウオーキングを楽しんでいました。
また、ダム湖では恒例のカヌー体験も行われたほか、メイン会場の広報館前には、細越うどんや森吉牛ステーキ、朝採り野菜などの屋台が立ち並び、さらにステージイベントでは、バルーンパフォーマンスや前田三味線倶楽部、森吉山麓火まつり太鼓などの演奏が披露され、来場者は秋の味覚に舌鼓を打ちながらミニライブを聴いたりして、秋の余暇を楽しんでいました。