2014年09月25日
コンテンツ番号7388
北秋田市の観光をPR
(2014年9月25日)
鷹巣駅前に開設した観光案内所のオープニングセレモニーが9月25日(木)、現地で行われ、関係者がテープカットをしてオープンを祝いました。
観光案内所は、北秋田市観光協会(村井松悦会長)が住吉町の産業会館内にあった事務所を移転し開設したもの。
セレモニーで村井会長は「駅前に少しでもにぎわいをとりもどすために、職員一同がんばっていきたいと思いますので、皆さんのご協力をお願いします」とあいさつ。続いて津谷市長が「鷹巣駅は鉄路、道路、空路が完備しており、情報発信していく最適地。多くの方々に活用いただくよう心から願っています」とあいさつしました。
この後、村井会長、津谷市長、松尾秀一市議会議長、工藤強JR鷹ノ巣駅長など8人の関係団体の代表者が北秋田市の観光PRに期待を寄せながらテープカットを行いました。
案内所の場所は、JR鷹巣駅西側の7月まで「えきなかショップ『7to7』」が営業していたスペーズで、開設時間は8時30分から5時15分まで。