2014年08月12日
コンテンツ番号7362
最高賞「ひまわり賞」を目指して
8月23日、24日に新潟県で行われる第37回全日本おかあさんコーラス全国大会へ出場する女声合唱団る・それいゆの皆さんが、8月12日(火)に市役所を訪れ、意気込みを語りました。
る・それいゆの皆さんは、6月15日に秋田市で行われた東北支部大会で、東北各県から出場した41団体が出場する中、全国大会へ出場する4団体に推薦され、東北の代表として全国大会に出場することになりました。る・それいゆとしては8年ぶり2回目、メンバーが兼ねる秋田声楽研究会合唱団カント・アムゼルの2年前の全国大会出場と合わせて、3回目の全国大会出場になります。最高賞となる「ひまわり賞」は出場団体のうち3分の1に与えられます。
この日、市役所を訪れたのは指導者の三沢由美子さんとメンバーの合わせて10人。る・それいゆの皆さんが「週に2回の練習を皆で楽しんでやっています。全国大会は2日間に渡る長期なもので60団体位出場しますが、他団体を意識せずにメンバー全員が自分たちのキャラクタを歌の中に思う存分発揮できるように、一生懸命張り切って歌いたい」と決意を述べました。
報告を受けた津谷市長は「暑い時期ですけども、皆さんが揃って練習するのもたいへんだと思います。舞台経験が豊富な皆さんだと思いますが、これまで練習してきた成果を全国大会でも思う存分歌っていただいて、最高賞のひまわりが皆さんに輝くようなすばらしい結果がでることを期待しています」と激励しました。