2014年06月30日
コンテンツ番号7290
市長に優勝を報告
第42回交通安全子供自転車県大会に出場した鷹巣南小学校及び鷹巣中央小学校の児童が、6月30日(月)に市役所を訪れ、津谷市長に入賞と全国大会の出場を報告しました。
第42回交通安全子供自転車県大会は、6月25日に県立体育館で行われ、鷹巣南小学校と中央小学校の2校から16人が参加し、自転車運転技術や安全に係わる知識を競い合いました。
審査の結果、4人1チームで競う団体戦は、鷹巣南小学校が優勝し、8月6日に東京ビックサイト(東京都)で開催される全国大会への出場権を獲得。竜森小学校から数え連続18回、通算19回目の出場になります。
また、個人では鷹巣中央小学校6年の長岐香菜恵(かなえ)さんが優勝、2位に鷹巣南小学校5年の中田裕生(ゆうせい)さん、3位に同じく南小5年の山田実歩(みほ)さんが上位に入りました。
この日は、鷹巣南小学校自転車部の児童7人と鷹巣中央小学校の長岐さんが市役所を訪れ、津谷市長に県大会での結果を報告しました。
報告を受け、津谷市長は「鷹巣南小学校は、竜森小学校時代から連続して優勝しており、皆さんもプレッシャーを感じていたと思うが、そのプレッシャーをはねのけて4人のチームワークで栄光をつかみ取った。本当におめでとう。また、長岐さんは個人で優勝ということで、たいへん難しかったと思うが、これまでの運転技術の練習、学科の勉強への頑張りが実ったものと思う。同じ競技する仲間同士、小学校は違っても励まし助け合う気持ちを持ちながら頑張ってもらいたい。全国大会はたいへん暑い時期に開催されるが、暑さに負けず自分のベストを尽くし、チームワークで頑張ってきてもらいたい」などとお祝いと激励の言葉を述べました。