2014年05月01日
コンテンツ番号7287
津谷市長と備前市の吉村市長
スポーツをした住民の参加率を競う「チャレンジデー2014」において、当市の対戦相手となる岡山県備前市の吉村武司(よしむらたけし)市長と津谷市長が、5月1日(水)、電話でエールの交換をして健闘を誓い合いました。
チャレンジデーは、人口規模のほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の参加率を競い合うもので、今年は5月28日(水)に全国一斉に行われます。対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールもあり、 年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加してもらい、住民の健康づくりやスポーツ振興、地域の活性化のきっかけ作りを目的としています。
北秋田市は昨年から参加しており、今回が2回目の参加。岡山県備前市(人口37,258人)と対戦相手します。
この日、午前11時に備前市の吉村市長から津谷市長に電話が掛かってきました。吉村市長は「今回、備前市では市民の皆さんが様々な企画を考え盛り上がっている。お互いフェアに正々堂々、行っていきましょう」などと述べ、さらに「関西に来る機会があったら岡山にも立ち寄ってください」と話しました。それを受け、津谷市長は「昨年、初めて参加して慣れていないせいで完敗してしまった。私たちも色々な企画で、市民の方々に楽しんで参加してもらいたいと考えている。お互いフェアに頑張っていきましょう。当日を楽しみにしています」などと述べ、「北秋田市役所は、秋田県2つ目の空港である大館能代空港から10分で来れるところにある。羽田からすぐですので、ぜひお越しください」と話し、最後にあらためて「当日はお互いがんばりましょう」と両市長が力強くエール交換をしました。