2014年05月27日
コンテンツ番号7212
新たな委員へ選任書を交付
(2014年5月27日)
北秋田市固定資産評価審査委員会が5月27日(火)に市役所で開かれ、新たな委員への選任書の交付や委員長の選任を行ったほか、固定資産税の状況などについて意見を交わしました。
固定資産評価審査委員会は、市町村に置く行政委員会のひとつで、固定資産の納税者が固定資産課税台帳に登録された事項に関し不服があり審査の申出をした場合、委員会が調査をして審査や決定等の事務を行います。委員の任期は3年です。
委員会では、はじめに2月27日に開かれた市議会3月定例会で同意を得た、大高淳悦さん(再任・脇神)と木村知剛さん(新任・下杉)に虻川副市長から選任書が交付されました。
続いて、委員の互選により、委員長に梅井繁司さんが、また、梅井委員長の指定により中原宏人氏が職務代理者に選任されました。委員長、委員長職務代理者の任期は1年です。
この後、税務課の担当職員から平成26年度の固定資産税の状況が説明されたほか、申出から審査についての概要を確認し合いました。
北秋田市固定資産評価審査委員会委員役職 氏 名 選任地区 就任日 満了日 委員長 梅井 繁司 阿仁 H25.5.16 H28.5.15 職務代理 中原 宏人 森吉 H25.5.16 H28.5.15 委員 大高 淳悦 鷹巣 H26.5.16 H29.5.15 委員 木村 知剛 合川 H26.5.16 H29.5.15